2023年の7月-8月を振り返るよ。
できれば続けていきたい
目次
Jenkins に依存していたリリースフローを組み直す仕事をしている。Jenkins でバッチ処理回りしたり本番デプロイしたりしてるものの、Jenkins 職人がいなくなって久しいチームなので諸々古くなってしまっているのが現状。だったらサーバーレス(正しくサーバーをメンテする必要がないという意味)にしちゃったほうがいいんじゃないの、ということでとりあえずリリースフロー周りを GitHub Actions に移行中。
やはり足回りの整備は好きなので、GitHub Actions のワークフロー書いたり、カスタム Actions 書いたりするのは楽しい。とはいえあんまゴリゴリにカスタム Action 作ってしまうと、私が異動や転職でいなくなったときに負の遺産になってしまうのでバランスが肝要。
バッチ処理はどこに移行するのがいいんだろうな…。
数年間大きな施策もなく、とりあえず出してる感じだったので順当かなー、と。サービス的にも特にアプリがある必要はなく、Web だけでいいんじゃないの、という感じだったので納得感はある。寂しくはあるけど、コストの最適化という意味で不満はない。
しっかり Web 版に誘導する形で終えられたし、まあできることはやりきった。
喘息気味なのもあって基本リモートだからまあいいといえばいいんだけど、フルHDディスプレイは流石に萎える。
記事はこちら。やはり自分の手に馴染んだ技術で書けると捗るなー、と思った。
前のテーマでは通らなかった AdSense の審査も通ったし(もともと AdSense の審査は通ってたんだけど、ドメインを変えて再審査だしたら落ちてしまった)。
各記事専用の OG 画像を生成したり、以前より満足の行く仕上がりになっている。
アレルギー検査、View39 以外にもっと色々調べられないのかなあ、と探していたら遅延型アレルギーの219項目、というのがあったので相談に行ってきた。そしたら日本人の食生活的に半分の120項目でも問題ないよ、とのことだったので最終的に120項目の検査を受けることに。お値段39,000円(フルでやると55,000円)。結果はおおよそ二週間くらいでわかる。
結果は牛乳、卵、麦、大豆などなど、結構色々反応が出ていた。
とはいえ、受ける前からぼんやりと「体調悪くなった前後で朝に大豆入りグラノーラ、昼に生卵と納豆の食生活になったんだよな〜、もしかしてこの辺怪しいのでは?」と思い始めていたので、ある意味納得の結果ではあった。
この食生活、コロナのロックダウンで落ちた体重を戻すために始めたんだけど、完全に裏目に出ていてもはや面白い。
しばらくは反応が大きかった食物を避ける暮らしになりそう。
パスタやワッフルが大好きな人間なのでだいぶ厳しいけど、しばらく悩んでいた息苦しさや体調不良の原因らしきものがわかったのはだいぶありがたい。実際、グラノーラや納豆やめたら今までより体調いい気はする。
亞兎ロコ さん。
毎週末 AndroidDagashi 読んだり、偶に作業配信したりしてる。
わからないなりに毎週 AndroidDagashi を最初から最後まで読んでるの、マジですごいと思う。
そしてライブ見ながら自分でも一通り読めるので、大変助かっている.
という流れらしい。 基本クレジットカード払いでしか買わないからすぐにわかったけど、Amazon を代引きで使ってる人だったら引っかかってしまうこともあるだろうなあ。
受け取らずに配達業者に返送してもらったら解決です。
今まで trusens の空気清浄機を寝室と作業部屋言ったり来たりさせてたんだけど、めんどくさくなって作業部屋専用機を買ってしまった
ディスプレイの上に載せる照明。照明あると見え方が全然ちがう。ただ、リモコンは正直なくても良かったかもしれない。
Google Pixel Watch、基本的に満足してるんだけど画面の端っこを意図せず肌に触れていて Google アシスタントやらスマホを探す機能やらが誤動作してしまうことが多々あった。
このケースは画面保護のために少し出っ張りができるようになっているので、意図しない操作が発生しにくくなり、大変 QoL が上がった。
尊師スタイル用というよりは、猫がキーボードを踏むことの対策用に購入。なおこの上から踏んだ場合でも普通に入力されてしまう模様。
キャラの背面デザインにステータス情報集約するのよい。
結構サクサクできて面白かった。
ピクミン初プレイ。直前がゼルダの伝説 TotK だったので、色々親切! という第一印象。あとは緑の犬がキモい。ゲーム自体は楽しんだ。
ソウルライクなTPS。絶賛プレイ中。
ソウルライクではあるけど難易度選べるしデスペナルティないしで遊びやすい。
このゲーム、ダンジョンというかワールドがランダム生成なのも面白いところ。実際、私は一周目で「ラスボス強くてムリポ」ってなったのでキャンペーンモードを「リロール」して装備強化のために二週目を始めたわけだけれども、二週目で初めてあったエリアボスも複数いた。これはなかなか新鮮。
ちなみに日本語訳は微妙。
二分間のタイムリープもの。二分間、かなり短いけど色々できるんだなあ、という感想。良いお話だった。
妻に誘われて久しぶりの観劇。演出がバチバチにキマっていてテンション上がる。
よいバディもの。
ホラーではあるんだけど、ジャンプスケアは全然ないし、いい具合の怖さ。
続きも作りたそうな感じで楽しみ。
トランスフォーマーはやっぱかっこいい。
アクションもたくさんあってよかったんだけど、マクシマルのメンツのロボットモードがあんま見れなかったのは残念。
途中で退場したバンブルビーが終盤で復活して颯爽と窮地を救うの、お約束だけどやっぱりアツい。
最後、続編が G.I.ジョーとのコラボになりそうな流れだったんだけど個人的にはあんま惹かれなかった(G.I.ジョーに思い入れがない、というのはある)。ハズブロは自社トイユニバース作ろうとしてるのかな。
完結してた。きれいな終わり方だったと思う。
不死と定命、というテーマは結構好き。
最終巻!
5年ぶりのドリフターズ!
エロは正直いらないけど、めっちゃ好き。「神社姫」と「猫の家」のエピソードはめちゃくちゃツボでジャバジャバ泣いてしまった。
特に猫の家は、最近飼い猫が死んだ私には効きすぎた。
Twitter でもずっと読んでたんだけど、ふと思い出して買ってみた。
なんかおっさんが主人公の作品をよく読むようになってきたのは、老いもあるんだろうなあ。