ブログ書く時に参考サイトのタイトルやらURLやらまとめるのがめんどくさいので作ったよ。
インストールはこちら。
アイコンから拡張機能を起動すると、こんな感じで現在のWindow内のタブが一覧で表示される。
ここでどのタブを出力に含めるか選択することができる。
"Output"タブを選択すると、各タブのタイトルとURLがMarkdown記法でフォーマットされた文字列が表示される。
出力したいサイトをまとめたウィンドウ作ってコピペ、って使い方を想定。
もちろんチェックボックスぽちぽちしてもいい。
あとでHTML形式の出力に対応したい気持ちもある。
ユーザが自由にカスタマイズできるようにするのも面白そうだけど、そこまでやるかは未定。
あとアイコンが雑すぎるのでどうにかしたい。
今回はTypeScript x Vuex x BootstrapVueで開発している。
AndroidDagashiのサイトをNuxt.jsで作ってて手に馴染んでいるっていうのもあるけど、やっぱりVue.jsは使いやすい。
UIフレームワークはBootstrapVueで、これは特に強い理由があるわけでもないけど、Vuetifyとか使ってガッツリ「アプリケーション」な見た目にする必要もないかなあ、という感じ。
コードはGitHubで公開しているので気になった方はぜひ確認してみてほしい。